一般の方と評価する部分が違う

おそらく

どの職業もそうだと思うんですけどもね

 

一般の方と、プロは

 

その職業の人の評価する部分とか視点って違うんですよ。

 

え?イマイチ

 

言ってることがわからん?

 

 

じゃ、例を出しましょう。

 

僕は美容師ですから

 

 

美容師を一例にしてみます。

 

 

一般の方の

「わ!すごーい!」

「上手いっ!」

 

って

 

・手さばきがババババーッと速いとか

・カットの演出が派手めだったりとか

・ヘアスタイルの仕上がりだとか

・お客さんをたくさんこなしてる姿とか

 

だったりするんでしょうけど、

 

プロってそこはあまり重視してなくて

 

僕なんかは

 

・カウンセリングでの、お客さんから上手く要望を引き出すトーク力とか

・カットラインのディティールの綺麗さとか

・ハサミの入れる角度とか

・ハサミを入れるスピードとか

・髪質に応じて、ドライとウェットをちゃんと使い分けてるとか

・手の動きのしなやかさとかやわらかさとか

・あまり自身がしゃしゃり出ることなく、ちゃんとお客さんを主役にしてる感じとか

 

ま、挙げたらキリがないんですけど

 

一般の方だと、わからない部分を評価してるんですね。

 

「あ〜めっちゃ上手いし、めっちゃ良い美容師さんやな〜」って。

 

 

野球に例えると

 

ドカーンと派手なホームランをぶちかます、バッターとか

 

めっちゃ速いストレートを投げるピッチャーとか

 

一般ウケすると思うんですけど

 

僕はプロでないんで、あれですけど

 

僕が見るのは

 

バッターのスイングの際の肘の使い方とか、

スイングのしなやかさとか軌道とか

コースとかカウントをどう考えているか?とか

 

ピッチャーの配球とか

次のピッチングまでの間の取り方とか

 

そういう細かいとこなんですね。

 

つまり、わかりやすく

 

パッと見て

 

「わ!プロや!」って感じは

 

実はプロはどーでもよかったりしてて

 

長くやってて、その細かい部分の取り組む難しさが

 

地味ではあるけど、めっちゃわかるので

 

そういうとこを見てて、しびれたりしますね。はい。

 

これ、やっぱり

 

その世界に長く浸かってないと

 

見えてこないところなので

 

なんでも、かじるだけだと

 

本質をわからないまま、終わってしまう可能性もあります。

 

逆をいえば、本当の楽しみがわからんまま

終わってしまう。

 

だから、ある程度

 

長くやるって、やっぱり必要やなと

 

今、しみじみ思った

 

今日この頃です。

 


今日の一曲

COOL AFFAIR

アーバンなアフリカンソウル


 

じゃ、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。