Leicaで犬島

とにかくですね、

Leicaで写真を撮るのが楽しくて楽しくて

(Leica M10-D はデジタルなのに背面モニターレスだから、撮ったのを確認しないからフィルムのようなワクワク感がある)

 

朝9:00から歯医者の予約があるし、夕方は別件の用事があるしで

 

でも、どうにか写真を撮りたいと思い

 

パッと思い浮かんだのが、犬島 (いぬじま) だったんですね。ええ。

 

1909年の近代産業遺産を、1976年のオールドレンズで収めたい欲が止められず

 

9:40に歯医者が終わって、犬島行きの船便を調べたら

11:00発があったので、「よし!行こう!」ということで

車を飛ばし、いざ犬島へ。

 

写真は無謀にもほぼ絞り開放で撮ってます。

 

岡山市にある 宝伝港 から船に乗ること、10分 (けっこうすぐ)

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

犬島に到着。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

サササッとチケットを買い

 

お目当ての犬島精錬所美術館へ。 (実は3回目です)

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

10年前と看板が違うので、おそらくリニューアルしたんでしょう。

 

何回来てもワクワクするんですよねぇ。ええ。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

シンボルの煙突。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

ではさっそく中へ。(残念ながら、屋内は撮影禁止です)

 

 

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

なので、ポストカードを撮影しました。

こんな感じで、通路はトリックっぽい感じになってます。

 

60年代当時、どんどん進む日本の近代化に「日本の個性や良さが失われる」と警鐘を鳴らしてた

三島 由紀夫 の自宅の建具、家具、洗面、便器を 設置し

近代化を進めた結果、10年で衰退したこの犬島精錬所を重ね合わせた作品 (インスタレーション : 空間芸術)

半円の黒い壁を水面から見ると、正円になる仕組み。

 

半円の中に入ると

対象的に、明るい空間で建具がゆっくり回る。

 

この一連の作品のタイトルは

「ヒーロー乾電池」 といって、三島 由紀夫が実際に家の玄関の照明をヒーロー乾電池を使ってた

ところから由来してます。

 

そして、また屋外を散策。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

三島 由紀夫 の建具がガラスドームからチラッと見えます。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

人いないのに、屋外でのマスク着用は意味あるんやろうか….

(暑すぎます)

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

銅の精錬工程で発生する廃棄物 カラミ で作られたカラミ煉瓦は独特の黒さがあります。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

この崩れた煙突がたまらんです。はい。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

対比で植物があちこちにあるのがいいですね。ええ。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

 

ヒビが入ってるのもええですね。うん。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

人工物は植物に勝てない。そんな象徴です。はい。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

いい景観です。ジブリアニメの世界観にも似てます。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

木の根っこと煉瓦

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

何十年もの年数を経ないと、こんな状態にはならないので

ある種の芸術だと思います。

Leica M10-D + Noctilux 50mm F1.0 (E58) 2nd

 

 

1976年の希少なオールドレンズで、撮っていってて

妙に感慨深い気持ちになりました。

 

こういう体験は、大いに仕事や日々の発想力に刺激を与えます。

 

次回につづく

 

 


今日の一曲

Vels Trio

ジャズでファンクでエレクトリック


 

じゃ、また。

 

 

 

 

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