僕はヒデヨシ 9


 

はじめから読みたい方はこのページの下に一覧があるんで

そこからどうぞ。

 

 


 

気づけば、このネタも9回目ですかぁ。。。(初回含め10回でした)

 

前回 の投稿がドン引きしたと言われましてね…

 

でも事実なんやからしょうがないやん!と(笑)

健全な男子の証拠なんですけどねぇ…

 

 

1986年

僕は6年生になりました。

修学旅行にて。学校のルールで旅行中はベレー帽をかぶらなきゃいけなかったけど今思えば良いルールかなと。

 

担任の先生は

学校一 アツい先生で今だったら仲良くなれたかも知れませんが

当時はいっちばんムリでした(笑)

 

僕はファミコンがめちゃくちゃ上手いヤツ

いつのまにか評判になってて

他のクラスの話したことのない子からも、

軽々しく「前ちゃん」と呼ばれ、なんとなく違和感がありましたわ〜。

 

だって、自分ではそんなに上手くないと思ってましたし、

そもそも「ところでオマエ誰やねん…」ってなってたから。。。

 

まぁ単純にみんなよりも、ファミコンに向かってる時間が長かったし

興味の度合いとか熱量が全然違ってたってのはありますよね。

 

好きなことに没頭するってのは、まさにこういうことですね。ええ。

 

この頃はですね、思春期でもないんですけど

 

その手前な感じで

 

子供扱いされても嫌やし、

大人扱いされたら困るっていう

なんともややこしい心境でしたね。

 

背伸びはしたいんですよね。うん。

 

この頃から、音楽に目覚めはじめてね

 

いろんな音楽を聴きあさる時期でした。

 

といっても、メジャーなアーティストばかりでしたけど。。。

 

マイケル・ジャクソンは衝撃で

踊ってよし、歌ってよし、それでいて新しいし

なによりスターな感じが憧れましたねぇ。ええ。

 

Beet it は ビレーッ ビレーッ ってよう歌ってましたわ。

 

スリラーは、MVの新しさに度肝を抜かれました。

 

 

常に音楽を聴きたいんで、

 

またここで一人っ子特有の「欲しがり」です(笑)

 

SONYのWALKMAN(ウォークマン)を

またしてもおばあちゃんにおねだりしました。

 

おばあちゃんは、ぶつくさ言いながらも

僕を家電店に連れて行ってくれて

買ってくれました。

25000円ぐらいしたと思うんですけど、

ほんまに、おばあちゃんには感謝です。はい。

 

そして、YMOが好きだったんで

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーも買ってもらいました。

(カセットテープで)

 

 

家に帰り、再生ボタンを押して

1曲目のテクノポリスがかかった時は

 

そりゃもう、小6なりにも鳥肌が立ちましたね。ええ。

ブルブルッっと震えましたよ。うん。

カッコいい!!!って。

これ、でもこれリリースされたの1979年ですからね。スゴいわ〜。

 

それ以来、僕の人生は

NO MUSC , NO LIFE です。

 

ウォークマンはね、僕の人生にものすごく影響を与えましたね。うん。

 

音楽を聴きながら

移動するじゃないですか。

徒歩・自転車・車・電車などで

景色がどんどん変わって行きますよね?

 

あれが、なんていうか…

ミュージックビデオの代わりになって

すごくロマンチックな感じがするんですよね。

 

この感覚わかります?

ただその場で、音楽を聴くのとは違う体験で

移動しながら音楽を聴くっていうのは

ものすごい、僕にインスピレーションを与える体験だったんですね。ええ。

 

今じゃ、あたりまえだけど

ウォークマンの果たした功績ってのは、すごい意味があると思いますね。うん。

 

あとはね、初恋もしました。

当時の中学生のヤンキーに(笑)

ちょっと年上なだけで、あの頃はずいぶんと色気のある大人に見えたんです。

名前も知らないし、どこの人かも知らないけど

登校中にその人が自転車で

僕ら小学生を駆け抜けると、とってもいい匂いがして

(ヤンキーなんで、徒歩なのに自転車に乗って学校に行ってたと思われます)

 

ヤンキーだから、ちょっとツン!としてて

恋に落ちましたねぇ。ええ。

 

1日のうちにその人を2、3度見れたら、すっごい幸せな気持ちになれましたわぁ。

 

2学期の終わり頃に

親に向けたクラス会があって、僕らのクラスは劇をすることになり

なんの劇か忘れたけど、年頃の女の子役をクラスの女子は誰もやりたがらなくて

僕は「女子を演じるって面白そう!」って思って

「僕やります!」って手を上げて、みんなに大笑いされましたけど

ものの見事に女子を演じることになりました。

 

本番当日、クラスの女子が用意した2つの三つ編みをゴムでつなげてある

簡易的なカツラを渡され

それをつけて

男子に冷たくされるシーンで、

女子になりきって「ひどいっ!ひどいわっ!!」ってセリフを言いながら床にふさぎこんだら

えっらいクラスの子と親にウケて

なんだろ…妙な快感がありましたね。

 

カッコいいことをしなくても、人は認めてくれるんだなぁと。ええ。

 

それと、素の自分だと恥ずかしいけど

 

役になりきってれば、自分ではないので恥ずかしさがないってのも

ちょっとした発見でした。

 

結局、僕は6年間

 

一度も宿題をせずに卒業を迎えました。

 

これからの子育てのお母さんに言いたいのは

 

僕はたしかに環境が恵まれてたことも大きいし

一人っ子なんで、自由に与えられたのはありがたいと思いますけども

(もし兄弟がいればその分、欲しいものも分散してしまう)

 

誤解しないでほしいのは

 

与えられてはなくて、全部自分が選んでるってことです。

 

・果たしたい目的があって、欲しいものがある

 

のと

 

・親の考えのもと与えられて遊ぶ or みんなが持ってるから欲しがる

 

では物への接し方が全く違うってことです。

 

僕は幼少期から常に自分が選択し

自分でケリをつけてきてます。(楽しむ)

 

今の親を見てて思うのは

 

親が「これをやればきっと喜ぶだろう」とか

「これは役に立つかも」とか

良かれと思って、一方的に子供の意志関係なく与えてるから

 

大人になっても、

 

様々な場面でも、自分で選択ができないんです。

 

たしかに僕は学校の勉強は落ちこぼれですし

(中学なんて学年で下から4番目)

ロクに取り組んではないけど

 

だけど、自分の興味あること関心事には

自分がまずめちゃくちゃ調べて、取りに行ってるし、モノにもしてます。

(全部じゃないけど)

 

親に情報を求めたことは一回もないんですよ。

 

「学び」って与えるものでなくて、自ら取りにいって

たくさんの失敗も経験して得られる

“気づき” や “発見” なんですよ。

 

そしてリトライして

少しづつ成功体験を積み重ねて大人になっていくんです。

 

子供ってのは

親が、事前の危険を回避しちゃいけないし

親がコントロールするものでもない

アドバイスもほとんど必要ない。

「あなたの味方」や「いつも見守ってる」って意志を伝えるだけでいいと思ってます。

 

だってこの先どんな将来(時代)になるか

予測できますか?

できないでしょう?

 

 

親にありがちな

“自分はこうやってきた” っていう 旧時代の成功体験 を子供に最もらしく

ドヤって説明したり、親の思うレールに載せたがるのが、いちばんナンセンスだと思います。

 

“考える力”と”行動する勇気”を養ってやればいいんです。

 

じゃ、どうやって考えるようになるか?は

めっちゃ単純です。

 

常に「どう思う?」でいいんです。

 

子供はどういう「考え」・「思い」なのか、問えばいいだけ。

何度も繰り返せば、必ず自分で考えるようになります。

 

そしてその考えにジャッジはしなくていいです。

 

親はヒントを言っちゃうことがあるけど(誘導させるような感じに)

それはNGです。

 

行動させるためには

 

その、行動した先の “成功した時の楽しさ” を伝えればいいんです。

 

親はついついデメリットばかり言っちゃうけど、それもNGです。

 

なんか、話がえっらいアツい方向に行ってるんで

 

もうこのへんで。

 


今日の一曲

Jessica Pratt

静かでちょっとせつないアコースティック


 

 

じゃ、また。

 

 

↓はじめからは、こちらから順にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はヒデヨシ 8

 

2件のコメント

  1. めっちゃええこと言う!
    なんで大人になったらみんな子供の時にこうしたかったって自分の気持ちを忘れてしまうんですかねぇ?もっと自分の気持ちにみんな正直になれると人生楽しいと思うのにな☆彡

    1. もっと褒めてー!(笑)
      これはね…やっぱり学校教育にも問題があると思いますよ。うん。
      得意なこと・好きなことを引き出す教育でないので
      オールマイティーにする教育だから、みんな大人になるにつれ
      興味を失うんですよ…。

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