Leica Summilux 35mm / f1.4 2nd

今日は久々にLeica(ライカ)ネタを。

 

このブログのヘビーユーザー達は

あんまりLeicaに興味がない人が多いけど。。。

 

Leicaってのは、かなりやっかいで

(お金がかかるカメラ)

しかも、さらにやっかいなのが

レンズなんです。。。

(追求しだすと、お金がどんどん消えていく)

 

解像度バッキバキのカリカリ描写の現行レンズも素晴らしいし

最近まで所有してた 現行Summilux 35mm f1.4 asph. FLE

 

柔らかい味わいのあるノスタルジックな写りのオールドレンズも、これまた素晴らしいんです。

 

で、今回

現行 Summilux 35mm f1.4 asph. FLE を売り払って (第4世代)

同じ Summilux 35mm f1.4 2nd を買ったんです。(第2世代)

(ズミルックスと読みます。ラテン語でSummi 「最高の」 lux 「光」の意)

 

これLeicaを知らん人は

「え???」ってなりますよね。

 

だって同じ銘柄のレンズを、最新版を売って、旧世代版を買ってるんですから。

 

車で例えたらですよ

現行のベンツを買いました。ね。

でも、旧モデルが気になるからって

現行を売って、わざわざ何十年も前の2世代目ベンツを買ったってことになります。

 

でもね、ぜんっぜん写りが違いますねんて。いやほんまに。

 

現行はね、ほんまにできたレンズでね

文句はありませんでしたよ。

 

でもね…なんかこう…

キレイに写りすぎるっていうかね…

解像度高すぎるっていうか…

 

美人さんは、初めて見た時に衝撃を受けて

「あ〜キレイやわ〜!!」ってなるやないですか。ね。

 

でも、そこからが、人間のアカンところで

ずっとそばにおると、それが物足りなくなるっていうかね…

キレイが当たり前になって、感動しなくなるっていうかね…

 

 

だから、クセがあるけど魅力的な人って

たぶんいつまでも飽きないんですよ。

 

しかし、これ、なんの話やねん。。。

 

とにかく、この第2世代目のSummilux 35mm f1.4 

通称クセ玉と呼ばれるレンズで

 

 

Summilux 35mm f1.4 2nd とか

Summilux 35mm f1.4 球面 とか

Summilux 35mm f1.4 Pre asph. とか

 

の名称で呼ばれています。

 

で、ようやく本題です。

LeicaはシリアルNo で製造年がわかるようになってまして

今回手に入れた

Summilux 35mm f1.4 2nd  1981年物です。

 

まさの元箱が付属してたのも知らなくて

ちょっとうれしかった。(Leica ライカ は昔、 Leitz ライツ だったんです)

 

しかもフード付。(Leicaの中古レンズはフード欠品がざらにある)

しかも、この2ndモデルは 保護フィルターを付けられないから(ネジがない)

 

こうやって、フードをばらしてフードに保護フィルターをかませる仕様です。

 

フード付けたら、超カッコいいんです

 

出っ張り具合も、現行 Summilux 35mm よりも薄くてよろしい。

こっち↓現行 Summilux 35mm (もう売ったけど)

 

 

そして写りですよ。

このSummilux 35mm f1.4 (2nd) は

絞り開放 F1.4  or  1.7で撮ると

独特の” にじみ ” が出て、ソフトフォーカスな写りになるんです。

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F3.5

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd )/ F1.4

 

 

どうです?

 

どの写真も、少〜しだけボヤ〜っと” 滲み”が出てるのわかります?

 

 

同じ場所で、絞りをF1.4とF5.6で撮ってみたものをスライダーで比較してます。

 

開放は滲んで、甘い描写で周辺減光も激しいです。

F5.6はオールドレンズとは思えないほど、クッキリハッキリ。周辺減光もない。

 

開放はクセのある写りで、絞れば現代のレンズにも負けない高解像度な写りをするんで

おもしろいレンズです。

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

Leica M-P 240 & Summilux 35mm f1.4 (2nd) / F1.4

 

 

僕はね、このクセのある滲みが好きでねぇ

いまじゃ、こればっかりで撮ってます。

 

フィルムのLeica M3だと、どんな写りになるのか

楽しみですねん。

 

 

ただ!

 

ただ、一つ気に入らない点は

 

最短撮影距離が (もっとも寄って撮れる距離)

現行が 70cmに対して

 

この2nd は 1mなんです。。。

 

だから、寄れないのが難点です。。。

 

現行モデルを手放さなきゃよかったな…と

 

手放してから後悔してます。。。

 

別れた彼女は、やっぱり美女だったっていう感覚でしょうか。。。

 

Leicaのレンズは悩ましいです。

 

 


今日の一曲

Old Smile

メランコリックなオルタナ


 

 

じゃ、また。

 

 

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