ゴマちゃん永眠しました

あまり気持ちのいい話ではないので

伏せておこうかと思ってたんですけど…

 

ふとした瞬間に、どうしても思い出してしまい

そのたびに涙で顔がメチャクチャになってしまうので

 

明日3日から、仕事始めだし

お客さんの前で泣くわけにいかないし

ここで気持ちを整理しないと、前へ向けないので

書こうと思います。

 

決して「僕の気持ちをわかって欲しい!」って意味ではなくて

ただ、誰でもない(誰かに話すと気を使わせてしまうから)

なにかに気持ちを吐き出したいだけなんです。

 

 

昨日、

2019年 元旦  PM8:30

ネコのゴマちゃんが病院にて永眠しました。

 

なお、後半はショッキングな写真もありますので

 

問題のない方だけ続きをみてください。

 


 

 

ゴマちゃんは、数年前から猫エイズを患い (エイズ持ちの野良ネコとのケンカ or 元々そういう要素があったかもしれない)

(人に感染はしませんし、発症しないまま寿命を迎える猫が多い)

長男に抱っこされるゴマちゃん

 

 

そのせいかどうか、わからないけど

去年から糖尿病も患い、僕ら家族が

毎日1日2回 インシュリンを注射してました。

 

4日前の 12月30日  AM5:00

いつもは「ご飯をくれ〜」と勢いよくベッドにやってくるゴマちゃんが

来ないので

おかしいな?と思い様子を見てみると、少し元気がなさそうな感じでした。

 

この日は、最終の営業日で朝早くから夜遅くまで仕事だったので

気になりつつも仕事に向かいました。

 

日付が変わろうとする頃に家に帰ってから、ゴマちゃんの様子をみると

やはり元気がないし、ご飯も食べず水しか飲んでないようでした。

 

病院は年末だから

どこも開いてなくて、朝連れて行こうと思い

ゴマちゃんは寒そうにしてたのでコタツをつけっぱなしにして眠りにつきました。

 

 

12月31日  AM8:00

前日よりも急激にゲッソリして、かなりぐったりしてるので

ケトアシドーシス (糖尿病による死のリスクが高い合併症)

になってるんじゃないかと思い

 

ゴマちゃんを抱きかかえ

キャリーケースに入れて

年末年始も診てもらえるところをネットで探し、唯一開いてた加古川動物病院まで

車を一時間飛ばしました。

 

診断の結果

 

やはりケトアシドーシスになってて、重篤とのこと。

(血糖値が1053という異常な数値(通常130ほど) にケトン体が尿から出てる)

(糖が体のなかで作られない状態なので、脂肪を糖分に変えて補うため、どんどんやせ細る)

(かつ腎臓が上手く機能していない)

 

即、入院。そしてICUにて治療。

 

獣医さんからは、生きて返せるかどうかわからない状況だと言われましたが、

 

それでも諦めず、希望を持ちつつ家に帰りました。

 

世間はすっかり年越しムードで、みんな新年を迎えるための準備をしてました。

 

僕もそれなりに、片付けをして新年の準備もしました。

 

 

12月31日 PM11:45

 

笑ってはいけない24時や、紅白歌合戦も終わりに近づいてきた時、

病院からの電話が。

 

ゴマちゃんが吐血をし、もしかすると先が長くないかもしれないから

来てほしいとのこと。

 

各地で年越しムード最高潮の頃に

僕は嫁さんと急いで車を飛ばし病院へ。

 

ICUに入ってるゴマちゃんに近づき

「ゴマちゃん」とガラス越しに呼びかけると

その声に気づいたのか、彼なりの精一杯の力で

扉にお尻を向けて寝てたのが、起き上がってこっちに顔を見せてきて

うれしかったけど、ゴマちゃんの表情はとてもつらそうだったので

なんとも複雑な気分でした。

 

そこから、小康状態が続き

一旦、家に帰りました。

 

1月1日 AM9:00

 

深夜の疲れもあって、毎日5:00台に起きる僕も

目が覚めたのは9:00でした。

 

僕は基本、神様だとか神社に行ってお願い事なんてしないんですが

(「いつもありがとうございます」と感謝するだけ)

 

神社に初詣に行き

この時は、「ゴマちゃんが救われますように」とお願いして家に帰りました。

 

家に帰ってからは、とにかく仕事をしてました

その方がつらいことを忘れられるから。

 

1月1日 PM6:30

病院からの電話。

快方に向かってる知らせを期待しつつ、電話に出ると

 

「状態が悪化し、かなり危険な状況」とのこと。

 

家族はみんなサービス業での仕事だから

なかなかみんな揃うことはないけど、

 

偶然お正月で、長女、長男、嫁さん、僕が揃ってて

 

高3の次女だけPM7:00までバイトで

 

30分待って次女をバイト先で拾い、家族全員で病院へ。

 

1月1日 PM 8:10 

 

病院で獣医さんをインターホンで呼び出すも、誰も出てこず

自動ドアが開いてたので、勝手に入り

奥の方を覗いて、声をかけようとした時

2人の獣医さんが慌ただしく、いろんな処置をしてる感じを見て

嫌な予感がしました。

 

獣医さんが僕らに気づき、

中に入るよう促してくれて見た光景は

目を背けたくなるような状態のゴマちゃんでした。

 

ベロは落ちてしまい、瞳孔は開きっぱなし

鼻からも血が流れ

口から呼吸器を入れられてる状態で

 

獣医さん「30分前から呼吸が止まってしまっている状態で、意識もなく

心臓だけが動いてる状況です」

 

この先は

僕たちの判断でこのまま治療を続けるか?

それとも苦しませず、安らかに眠らせるか?

 

を選択しなければならず

 

「もう、何度も何度もじゅうぶん苦しんだ。。。せめて最後は安らかに眠らせたい」

 

家族一同、苦しくつらそうなゴマちゃんを安らかに眠らす選択をしました。

 

獣医さんは頷いて

 

慎重に薬を投与します。

 

脈拍の数値が徐々に下がり、やがて0に。

 

獣医さんは、「精一杯手を尽くしましたが、救えなかったことに大変申し訳ございませんでした」と。

 

僕は、「とんでもないです。いろいろとありがとうございました」と。

 

その瞬間、なにか力が抜け

 

視界がわからないほど、目には大粒の涙が。

 

後悔と無念に、これ以上にない悲しみが入り混じった感情でした。

 

家族全員が一つの場であんなに泣きじゃくったのは、おそらく初めてです。

 

獣医さんはゴマちゃんをキレイにしてくれて、

桶に入れて車に連れてきました。

 

嫁さんは冷たくなったゴマちゃんを入れた桶を抱え、家に帰りました。

 

あんな無言で重苦しい車内空間は、正直きつかった。。。

 

家に帰って、ゴマちゃんを運び入れたら

 

もう一匹のネコのユキちゃんは

空気を察知したのか、2階に駆け上がり部屋の片隅から出てきません。

 

みんな疲れてたので、ゴマちゃんをベッドの横に置いて

この日は寝ました。

 

1月2日 AM8:00

ゴマちゃんの遺体を火葬するのですが

遺体だけだと寂しいし

花屋さんも正月で開いてないので

家にある椿の花で飾りました。

 

大好きだったウエットフードとともに。

(普段は食事療法食を食べてたので、たまにあげるとすごい喜んでいた)

 

ゴマちゃんを火葬するため、市役所に行き手続きをすませ

 

火葬してもらいました。

 

 

骨壷にお骨を入れ、家に持ち帰ると

 

ユキちゃんが名残惜しそうに、お骨にスリスリしてて

また泣きました。

 

芝生でゴロゴロしてた姿を、

 

芝生を見て思い出し

 

ソファで寝てる姿を、

 

少しへこんだ部分を見て思い出し

 

ベッドで転んでる姿を、

 

くしゃくしゃになった毛布を見て思い出しては、

 

涙をするばかりです。。。

 

パソコンで仕事をしようにも、ゴマちゃんを思い出して

 

 

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涙で作業がまったくはかどりません。。。

 

 

でも、前を向かなきゃいけないなぁって。

 

家族のクッション材に(家族間でギスギスしてもゴマちゃんが中和してくれる)

なってくれたことに感謝だし

 

家族の誰かが、悲しい顔をしてるとそばに寄り添ってくれたことに感謝だし

 

僕が朝の起き抜けにぼーっとしてる時間は必ず座ってくることに感謝だし

 

とにかくいろいろ笑わせてもくれて

 

 

 

 

 

ゴマちゃんほんとにアリガトー!

 

11年、家族とともに過ごしてきたこと

みんな忘れないだろうし、これからの毎年の元旦は特別な日になるでしょう。

 

 

最後まで見てくれた方も

 

アリガトー!

 

また、明日から仕事頑張ります。

 

じゃ、また。

 

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