着物を着ることについて。5

前回のつづきから。

 

帯結も、毎日してるおかげでバリエーションが広がってきてます。

これは「浪人結び」です。

 

え?自分で締めてんのか?って?

 

そりゃそうですよ〜

 

できるだけフラットに結ぶのでイスに座ってもジャマにならないですね。ええ。

 

着物が寄っちゃってるのは、サイズが合ってないんでお許しくださいまし。

 

 

今までを簡単にまとめると


1.ドイツのベルリンに着物で街を歩いてみたら、覚えてもらいやすいし

食いつくんではないか?と思いついて、着物を着てみた。

 

2. 実際に着物を着てみたら、想像してたよりも

洋服と勝手が違うし、疲れることに気がついた。

 

3. 着物を着て、街を歩くと意外にも反応が大きいことにビックリした。

 

4. 着物を着て疲れるのは、サイズが合ってないことが原因と気づいた。

既製品や、人に譲ってもらったものよりも

自分に体型に合わせた仕立をした方がいいというのもわかった。

 

5. 着物を着続けたことで、着物に取り憑かれ(笑)

着物の良さに気づき、この文化をもっと外に広めたいと思うようになった。

 


 

です。はい。

 

そして、着物の文化

 

それにまつわる文化をベルリンで広めたいので

 

茶道、華道の経験者の方

 

僕にいろいろと、体験で教えてください。

 

着物を、着せられる方仕立てられる方も、

いたらぜひともお声をかけていただければと思います。

 

ともに、ベルリンで広めていきませんか?

 

え?行きたくない???

 

ドイツはいいところですよ。ええ。

 

で、話は変わりまして

 

これから、男着物を着る方には

 

ぜひとも近道で、着物に携わってほしいので

 

僕なりのガイドをしていきましょう。

 


  1. 着物が着てみたい。→ 生地はなんでもいいから、安くてもいいので

 

 とにかく仕立ましょう。

 

・長着 (きもの)   スーツで例えると、パンツとシャツ

・羽織 (はおり)   スーツで例えると、ジャケット

 

 

この2点を。

 

ちなみに長着のみだと「着流し」と言います。

だから、最初の僕の写真も着流しになります。

 

ぜひとも、多少の出費は目をつむってでも、

 

オーダーメイドで着物を買った方がいいということだけ、断言しておきます。

 

でないと、せっかく興味を持って着物を着たものの…

 

疲れるようじゃ、続かないじゃないですか。ね。

 

僕は回り道をして、余計な出費を重ねて

身にしみたことですから。間違いありません。はい。

 

 


 

 

2. 着物を着るために必要なアイテム

 

・角帯 (かくおび) 

スーツでいうところの、ベルトです。

 

出費がかさんでも、正絹(しょうけん) 絹100%の物を買いましょう。

締めやすさ、見栄え、持ち、崩れにくさが全然違います。

 

博多織や、米沢織がオススメです。はい。

僕の写真は博多織です。

 

 

・羽織紐 (はおりひも)

スーツでいうところのネクタイです。

 

羽織がはだけないように留める紐です。絹なのでけっこうなお値段します。

でもシンプルなのを一つ持ってれば、どのコーデにも使えます。

僕はコレです↓

リバーシブルで、暗めコーデにはネイビーをメインに、

明るめコーデの場合は結び変えてグレーが出るようにします。

 

 

・履物 (はきもの)

雪駄・草履・下駄とありますが、

安くあげたいのなら

2,000円弱のビニール雪駄(写真 左)ですが、見た目はやはりチープです。

でもとっかかりには良いでしょう。

 

下駄は2枚歯の高下駄(写真 上)は歩き方に慣れが必要だし、

場所によってはカタカタうるさいので

 

つっかけタイプの歩いても静かな右近(写真 下)がいいでしょう。

(底にゴムやコルクが貼ってあるので静か)

ともに6,000円〜12,000円 鼻緒でも価格が変わる。

 

 

本気の雪駄と草履は、だいたい25,000円〜40,000円しますんで

僕の(写真 右)の 右近の下駄に畳表が付いたタイプが

 

雪駄感覚の下駄なのでいいでしょう。雪駄よりも安いです。

 

 

・足袋 (たび)

和の履物を履く際に、足袋が必要です。はい。

普段のクツのサイズと同じサイズか、もしくは0.5cm小さめを選びます。

黒足袋が和ではとされてて、白足袋礼装用です。

でも、僕は普段履きで白足袋も履きます。

 

 

他にも 長襦袢、肌着、ステテコ、腰紐、男締めなどなど

ありますけど

 

すぐには要らないです。

 

だってカジュアルに着たいので。

 

インナーはヒートテックで、ニットとか

タートルネックとか

シャツでもいいんですよ。

それなりに合います。

 

で、そういうインナーを着た場合は

 

足元は革靴とかでもアリだと思います。

 

 

それらを揃えると

 

立派に着物スタイルが出来上がります。

 

 

で、僕も約1ヶ月着続けて

 

すっかり洋服よりも、着物の方が良くなっちゃってるんですね。

 

美容師の仕事も着物で取り組みだして3日目です。

 

正直、動きが制限されて面倒だし、

 

「なんで着物なのか」と説明するのも、もっと面倒だし、

 

汚れを気にしつつ、仕事をするのも面倒だし、

 

トイレも面倒だし、

 

なんせメリットなんて、まっっっったくないんですけど

 

でも、不思議と着物をずっと着てたいんですよ。

 

これ、ホント不思議。

 

 

心地よさを覚えてきてるのかもしれません。

 

 

あと、面倒だけど

 

人からの食いつき具合と、インパクトは洋服なんて屁です。はい。

 

それに勝手に格が上の人間だと、勘違いしてくれます(笑)

 

で、これ自慢なんですけどね

 

「あらためてイケメンなんですね」って言われました(笑)

 

はっはっはっはっはっは。

 

とにかく、着物はいろいろと面倒

 

でも、それを上回る魅力があるのも事実。

 

 

僕はすっかり、その世界に魅せられてしまったわけです。はい。

 

次回で最終回です。はい。

 

着物ネタ以外を求めてる方

 

もうしばらくお待ちを。

 

 


今日の一曲

CHAM

長尺アンビエント。


 

じゃ、また。

 

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